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目次
はじめに
2024年7月27日にコナンカードのCT-P02「西と東の大決戦（コンタクト）」が発売されます．
今回はCT-P02「西と東の大決戦（コンタクト）」収録の汎用カードとの黒のカードを紹介します．
他の色はこちら
互換カード
※互換カード
2000のカットインやレベル4の4枚見て一枚加えるキャラや除去のレベル5イベント等の「各色に色違いがあるカード」
レベル2の＋2000カットイン（3枚目）
一番の用途は単色構築でも7枚以上2のカットインが積めることでしょう。
おまけとして、名前、特徴に利点が出るかもしれません
- 青：灰原（少年探偵団に意味あり）
- 緑：伊織（緑カットイン回収の紅葉的に意味あるかも？）
- 白：園子（テーマデッキの和葉使うなら白が増えたほうがいいかも？）
- 赤：羽田名人（特に利点なし）
- 黄：由美タン（警察に意味あり）
レベル3の自ターンのみ＋3000のカットイン
7の迅速と一緒に使用することで、レベル8の7000を確実にリムーブできる。
でも2弾以降は8000のレベル8も増えるので、その点が微妙かもしれない。
- 青：コナン（コナンは名前に意味ある）
- 緑：服部（服部は名前に意味ある、カットインってだけで意味ある）
- 白：京極真
- 赤：沖矢昴（沖矢昴のネームのカードはサーチ可能）
- 黄：降谷零
黒
ベルモット
- 変装時：相手は手札を1枚リムーブしてもよい。そうしなかった場合、このキャラはこのコンタクトによってリムーブされない。
- 登場時：このキャラ以外のキャラを１枚まで選び、ターン終了時までAP+2000し、ブレットを与える
- 変装５
なんとSRです、ジンとウォッカとは格が違うということですね。
変装の使うタイミングが難しそうですね。基本的にはハンデスカード扱いになりそうだと思います。
実質「赤井…秀一!?」の捨てる手札は相手が選ぶみたいな効果です。しかしハンデスは1枚ならいいけど、重なるとウザい。
ジワジワ増えてる赤のハンデス系効果や、コンタクトでリムーブしたときの効果を持った1弾の蘭や毛利小五郎を使っていると面倒になるカードだと思います。
登場時は現状だと白の7工藤優作でしか使えません。
キール
- ネクストヒントで手札から使用する場合、このキャラは事件カードの色を無視できる。
- 登場時：相手の現場にいるキャラにセットされているカードを1枚まで選び、リムー ブする。リムーブした場合、ターン終了時までこのキャラは突撃 [キャラ] 場 したターンからすぐにキャラを指定してアクションできる)を持つ。
ネクストヒントの能力について
要は全色で使えますってことです。黒のカードはそういう立ち位置みたいですね。
登場時能力について
セットされているカードをリムーブして突撃を得ます。この弾にはセットするカードがたくさん出ますので活躍の場が多そうな能力です。
ただ、相手のデッキ構成によっては完全に使えなくなる可能性もあります。他の組織のメンバーと比べるとそこは使いにくいかもしれません。
SRの紅葉と合わせるとSRの紅葉で相手にセットして、キールで除去、紅葉の効果で1ドローとセット、キールが突撃で強いですね。実質緑かもしれません。
犯人
- このキャラ以外のカード名「犯人」が自分の 現場に登場したとき、このキャラをリムーブ する。
- 自分か相手のターン終了時、自分の証拠を上から1つリムーブする。(ヒラメキは発動しない) このキャラを表向きのまま証拠として得る。
- カットイン：自分の現場に空きがある場合、スリープ状態で登場させる。
- ヒラメキ：相手はこのアクションによって証拠を得られない。
1個目の能力について
犯人は現場に2人いないということです。
2個目の能力について
証拠をリムーブして、自身が証拠になります。発売後の話になりますが、証拠0で発動できるなら証拠リムーブ無しに自分が証拠になるので、強いかもしれません。
カットインの能力について
このカードを出せますが、スリープですのでガード要員にはできません。
ヒラメキについて
自分が証拠を得るプロモの7イベントと逆の効果ですね。
犯人リムーブしたなら相手の事件解決か？という真っ当なツッコミはしないでおきましょう。
赤のカードの一部は事件にアクションだけじゃなくて「証拠を得た」までが条件になっているカードもあるので、相手にしたら面倒かもしれません。
メアリー出して、事件にアクションして証拠2個取って勝ちや！からのヒラメキで犯人出たら呆然とするしかないでしょう。
終わりに
まだまだ新カードの紹介あると思うので、これからも楽しみに見ていきましょう
とりあえず予約を忘れず、発売日を待ちましょう
