【家計簿公開】趣味に全力課金するために節約するオタク系ミニマリストの家計簿公開(2023年3月)

はじめに

皆さん、もう新年度になりますけど蓄財どんな感じですか?

新生活に向けてここは基本的な必要生活費の把握していきましょう。

オタクライフを送る方にとって、趣味にお金を使いすぎることがあるかもしれません。

しかし、家計簿をつけることで自分の支出を把握し、節約する方法を見つけることができます。

このブログでは、家計簿をつけることで見えてくるオタクライフの秘密を紹介していま

家計簿をつける理由

資産増加のため

99%の人はこの理由だと思います。

資産増加のために家計簿はどういう役割を果たすか考えましょう

支出を可視化する

「5000円のゲームを買った」「食費が1万円だった」という可視化と

可視化することによって「先月に比べて食費が5000円上がった」「去年の今より光熱費が高い」

とった比較もできるようになりますね。

限られたお金の選択と集中を考える

当たり前ですがお金は無限ではないので「どこにいくら使うか」といった考えは必須です。

自分の考えと実際に使用されているお金に乖離がないか見直していきましょう。

理論上の最大趣味費用を把握できる。

今まで色々書きましたけど、結局コイツです。

自分がやりたいことにどれだけお金使える状態なのかを把握しましょう

今の資産で何ヶ月生活できるか

明日から無給なった場合、何ヶ月生きていけるのかの把握はしておきしょう

わかっていれば心の余裕が違うと思います。

最低限

家賃、電気、水道、ガスの生活インフラ

贅沢しないギリギリの食費がわかれば最低限の月の生活費が出ます。

私はネットがないと多分生きていけないので、携帯と光回線もここです。

ゆとりあり

最低限に加えてYou TubePremium等の月額サブスク

ブログのサーバー代等の年会費として出ていくものの把握しておけば

少し余裕のある生活も送れそうです。

生活防衛資金を見直そう

あまりにも現状と乖離している場合は、見直しを考えましょう。

多い場合は問題ないですが、少ない場合は対策が必要です。

オタク的生活防衛資金の考え方はコチラです。簡単に言うと40万円から50万円ですね。

家計簿を公開する理由

オタクでも貯金できるという仲間を増やしたいのです。

以下を知って欲しいと思います

  • 不自由なく普通の生活いける。
  • 趣味には我慢せずお金を使っている。
  • 過剰な節約はしていない。

キレイゴト抜きに下記の通りです

  • 家計簿を公開することで「恥ずかしい買い物はできない」と浪費を抑える。

私の環境について

私について

  • 期間:23年2月24日から23年3月23日(会社の給料日準拠)
  • 年齢:36歳平社員
  • 年収:400万円
  • 手取り:年300万円、月19万円+ボーナス2回
  • 家族:一人暮らし、ペット無し
  • 住居:賃貸(車無し)
  • 負債:無し
  • 趣味:TCG、ゲーム、野球観戦

別段特筆することのない、ただのオタク会社員だと思います。

お金の使用はほぼクレジットカードか電子決済

手動で家計簿つける。エクセルで管理する。

そんなの面倒なので、できませんし、皆さん見ても仕方ないと思います

私の環境は下記記事をどうぞ

貯金について

貯金は楽天証券で自動で積立されますので、マネーフォワードMEには反映されません。

私見として手取りの3分の1つまり6万5千円を貯金。理由は下記に書いてます。

単純に3分の1貯金、3分の1生活費、3分の1趣味費用としています。

家計簿ソフト

銀行の振り込み、クレジットカードでの会計はマネーフォワードMEで集計しています。

https://moneyforward.com/

現金はほぼ使いませんので、家計簿の締め切りの前日に財布の中身のみ入力しています。

注意:私はカテゴリを自分用にしています

家計簿公開の記事書いているくせにとつっこまれるかもしれませんが

家計簿は自分が見やすく、わかりやすいが最優先です。

カテゴリ変更の考えからは下の記事に書いています。

実際の家計簿

収支総合

  • ここは貯金に成功
  • 別に買うものもなかった

収入

  • 給与は通常運転です。
  • ポイントは楽天ポイント以外です

支出

住宅

  • 家賃、ガス、電気、携帯代、ネット代が必須生活費
  • サブスクはいつも通り
  • 電気代が戻ってきたので、結果としてこんなものに

入ってるサブスクはこちら

食費

  • 最低限が必須+ダイエーで2.2万円
  • 総じてこんなもの

趣味・娯楽

私見として趣味費用=手取りの3分の1つまり6万5千円まで。理由は下記に書いてます。

  • 特に買うものなかったのでこんなもん
  • 逆に3万も何のカード買ったか自分に問い詰めたい

日用品

  • 普段どおり

交通費

  • 交通費は語ることありません。

医療

  • 坐骨神経痛の病院代

現金

  • 微細な電子マネーチャージと投資

教養

  • 適当に本を購入

家計簿からわかったこと

生活防衛費の計算

最低限

  • 生きていくのに絶対いる費用は必須生活費5.5万+食費(必須+ダイエー)2.2万円=7.7万円。余裕見て8万円
  • 私の生活防衛費の計算は4ヶ月分と10万円なので8✕4+10で42万円

私の生活防衛費の考え方は下の記事で

ゆとりあり

月額サブスク費はほぼ2300円、ということで最低限の場合と一緒です。

42万円です。

来月に向けての目標宣言

目標設定の裏の理由と同じく、書くことで退路を断っておきます

  • 4月は新生活、といっても特に関係ないので粛々と過ごそう

終わりに

今月の私の家計簿どうでしたか?

みなさんも自分の家計簿一回見直してみてくださいね

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA