目次
はじめに
皆さん、楽天証券のポイントの還元率が下がってしまいましたね。
マネーリテラシーが高く、楽天証券で積立投資をしていた人にはショックだと思います。
かくいう私もそうです。
楽天証券は昨年末も改定でポイント還元率が悪くなってしまいましたね。
その2点を踏まえて今後どう対応しようか私なりに考えたので、記事にしました。
この記事の意義
- 最近の楽天証券のポイント還元率の改定に対してどういう対応がいいのか、わかってもらう
注意
お金の話になりますので。私がこのブログに何を書こうとも、実施は自己責任でお願いします。
この記事は本業投資家、貯金よりマシと投資している人には当てはまりませんので、よろしくお願いします。
投資の目的を見極めよう
投資はあくまで補助
投資はあくまで補助のロケットということを忘れてはいけません。
メインのロケットではありません。
メインのロケットは「あなたが如何に稼ぐか」です。
私の投資の失敗談ありますので、記事へのリンク貼っときます
絶対やること
投資系インフルエンサーを切ってしまおう(特にYouTube)
投資に時間、意識、思考力を使うな
理由は簡単で投資の結果は自分にどうにもできないからです。
例えばブログで10記事書くとか、You Tubeに10動画を上げるとかは自分が頑張ればできます。
でも投資で10円稼ぐのは自分にはどうにもできません。
なら自分のやるべきことに集中してください。
あなたが本気出すことを見失わないでください。
なので私はブログ書き続けます。
極論あなたが投資に興味ないなら、目次から最後のまとめに飛んでくれれば
間の部分読まなくても大丈夫です。なんならまとめも読まなくていいです。
騒ぐのは発信のネタだから
この記事を書いているときには楽天証券改悪についてのYou Tube出てると思いますけど
それは半ば仕事で、トレンドのネタについて話さなければいけないからなので
私みたいに資産形成で投資している一般人は自分のやるべきことやってればいいんです。
リベ大から情報出てくるの待っとけばいい
投資系インフルエンサーは切ってしまえと書きましたが、
資産形成全般発信して、その一環で投資も発信している人は置いておきましょう。
きっと今回のネタについて情報が出てくるときがあると思います。
楽天証券で投資しているだけで80点ある、充分
パレートの法則です。簡単に言えば20%の努力で80点取れます。
つまり残り20点とるのに、80%頑張る必要があるわけです。
今回の件でいうなら楽天証券で、全米株式、全世界株式、S&P500に投資しているだけで
充分80点あります。「これを機会に投資先変えようか?」と考えることは
あなたが20点取るために時間や労力使うところですか?
絶対に違うと思いますよ。
やるといいこと
6月に楽天ポイント還元1%を維持できるように設定しよう
楽天キャッシュを経由して投資信託購入すれば、年内は還元1%を維持できるようになるみたいです。
それが6月らしいので、その時に設定だけして、また放っておきましょう。
11月につみたてNISAを見直そう
つみたてNISAは年始からスタートです。
この記事を書いている段階だともうスタートしている人が大半だと思うので
今年は放っておきましょう。
11月に「来年のつみたてNISAどうしようか?」と考えて、
その時に楽天証券をやめてしまうかを決めてください。
11月なのは反映に時間がかかって、1月スタートに間に合わないのを防ぐためです。
もう一個証券会社を申し込もう
やっぱり楽天証券をやめようと判断した場合、また別の証券会社を申し込む必要があります。
おそらく1週間くらい手続きかかると思いますので、ギリギリに慌てないように
証券口座だけ作っておけばいいと思います。
オススメはSBIで統一
楽天証券とほぼ同じ口座数開設してるSBI証券が無難だと思います。
楽天証券使ってる人が、楽天銀行、楽天カード一緒に使うのと同じで
SBI証券、住信SBIネット銀行、三井住友カードまとめて作っておきましょう。
SBI証券公式ページ住信SBIネット銀行はSBI証券申し込むときに一緒に申し込めます
三井住友カードの公式ページ私は自分が使っていないものをオススメしませんので、SBI証券は使ってますよ
まとめ
何度でも書きますので、ここまで記事読んだからには、実施してください
- 投資の情報は仕入れるな、そこは貴方が本気だすところではない。
- 自分の時間や意識、集中力のほうが遥かに大事。
私はやるといいことの通り、6月と11月だけ考えます。
SBI証券は開設済です。
終わりに
ここまでの記事読んでくれた方、感想はどうでしたか?
何故投資をするのかの理由ちゃんと思い出しましたか?
初心忘れるべからずという言葉もあります。
多少の改悪に惑わされず、自分の道を突っ切ってください。