【住】ミニマリストが13万円かけて作ったベッド環境紹介

はじめに

皆さんはぐっすり眠れていますか?

仕事しようが遊ぼうが睡眠は土台です。

私は最近日中に眠くなることがなくなりました。

なので、せっかくですのでベッド環境を紹介したいと思います。

睡眠に悩んでいる方は一回試してみてください。

前回の記事

前回の10万円のベッド環境から進化しました。

残念な真実

1番大事なのは「しっかり寝ること」です。

いくらベッドや枕が上質でも睡眠時間3時間で行動できるわけありません。

ベッド周り紹介

ベッド部分

まずは肝心の実際に体を横にするベッド部分の紹介です。

  • ベッドフレーム
  • マットレス

ベッドフレーム

ベッドフレームに求めるのは下の3点です。

  • 床に直接つかない高さ(通気性)
  • 金属(頑丈さ、体重重いので)
  • 分解しやすい(これはできれば)

宮付きコンセント付きはあるに越したことはないと思いますが、不要かと思います。

それなら横にサイドテーブル置いて置きましょう。

私が購入しているのがこちらです。シンプルなやつを選びました。

マットレス

そもそも寝心地のいいマットレスの定義を書いておきます。

  • 外は柔らかい
  • 中は硬め

メロンパンの逆ですね。

体に当たる外側は体に合わせて変形できるように柔らかめが良いのです。

体が沈み過ぎないようにと、寝返りのサポートできるように内側は硬めが良いのです。

7万円と高価ですが、コイツがぐっすり眠れるのでオススメです。

体が痛くなったり、起きたときにまだ眠かったりすることはありません。

布団類

シーツ

ユニクロのエアリズムボックスシーツ

https://www.uniqlo.com/jp/ja/products/E433781-000/00?colorDisplayCode=38

シーツに求めるのは肌触りです。

ユニクロのエアリズムであれば、肌触りは保証されているようなものです。

迷ったらコイツでいいんじゃないんですかね?

敷きパッド(冬)

写真には大したことない掛け布団が写ってますが、この布団でも十分に冬を越せます。

暖かい環境を構築したい場合、重要なのは体の下側です。

理由は重力があるので、体の下側のほうが布団に押し付けられるからですね。

掛け布団(夏)

何か適当に楽天のお買い物マラソンで買いました。

夏用のタオルケットとか何でもいいでしょう。

掛け布団(冬)

近くのホームセンターで適当に買ったやつをそのまま使っています。

重要なのは体の下側です。敷き布団です。

枕部分

枕は下記記事のじぶんまくらプレミアム使っています。

仰向き、横向きどちらも対応してて、自分用の高さに調整してくれたやつを作ってくれます。

いい感じの高さ、柔らかさに作ってくれました。

枕カバー

じぶんまくらプレミアムは枕カバー付いてません。

一緒に店鋪で購入することも可能ですが、別に何でも大丈夫です。

ただし、ちょっと大きいやつを購入しましょう。

サッカー織まくらカバー50×70cm用

https://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/detail/4547315075133

快眠グッズ

音関係

音楽もBGMもいりません。結局無音が最強なんです。

エアコンや空気清浄機の音が気になるなら下の耳栓がおすすめです。

寝る時だけじゃなくて、普段遣いでもYou Tubeの音は聞こえるのに、周りの雑音は聞こえません。

匂い関係

いらない

無臭が最強

照明

いらない。

真っ暗が最強です。

まとめると「無音、無臭、無光」が最強です。

周辺備品

サイドテーブル

頭に宮付きって中途半端です。

  • コンセントがある
  • ドリンクホルダー
  • 高さ調整ができる

という訳で別途サイドテーブルがあるほうが便利です。

サイドテーブルがあることで水(飲み物)、時計、電子書籍リーダー、メガネを置いておけます。

サーキュレーターを置くのは私だけかもしれません。

サイドテーブルにコンセントがあるので、充電も心配不要です

合計

計算したところ、13万円でした。(記事執筆時に計算)

終わりに

今回は13万円のベッド環境どうですか?

人生の3分の1のは睡眠の時間と良いますので、ぐっすり眠れる環境を構築してください。

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