ミニマリストは貧乏と誤解されるのはわかりやすい一つの原因がある

はじめに

このページ見た人はまず下の動画見てくださいね。理解してくれれば最悪この記事に戻ってこなくてもいいです。

物がない=買えないのではない

買えないのじゃなく、不要なものは買わない。必要だと思ったら買う。

稼いだら稼いだだけ使って、貯金できず破産した話いくらでも聞く。

宝くじを当てて金遣いが荒くなって不幸になる話もある。

別にお金がある=幸せじゃない。

もちろん労働時間を最少(ミニマル)にする人もいる

人の価値観は色々だから、何を最少するかは各人の勝手です。

趣味の資金のためにバリバリ働いてるミニマリストもいます。

マスコミがセンセーショナルな画像ばかり報道しすぎ

下の写真みたいな写真ですね。こんなん明らかに撮影(報道)用でしょ。

もしくは相当ミニマリズムを極めたかのどちらかです。

どちらにせよ一般人が真似するものではありません。

小学生が東京五輪の野球選手見て「あんなプレー無理」って諦めるみたいなもの。

真似したいものと、最終的にな目標であったり憧れは分けておかないとダメ。

真似するならそこそこいけそうな感じのやつを真似しましょう。

国民皆ミニマリストになったら企業はお手上げ

報道媒体がテレビならCMを打ってる会社

本なら、本が宣伝してる商品

ネット記事(exYahoo!)ならYahoo!に広告出してる会社

全てにおいて消費者が物を買わないと商売が成り立たない。

要は日本の経済回してる企業に都合が悪いからミニマリストは否定的に報道されるわけです。

そもそもいくらお金があっても上を見る から仕方ない。

下記記事では手取り20万あれば30万欲しいというし30万なら35万欲しいという。

これはパーキンソンの法則でもあるしお金の欲望は無限。この欲望を刺激するのが商売。

今持ってる物で満足ってスタンスに対して報道が否定的になるのは当たり前です。

終わりに

自分以外の評価(報道)なんて1ミリも気にするな

その人(あるいは記事、報道を行っている機関)はあなたの人生に対して責任あるんですか?

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